会話の入り・Kick off の要領とは!?!?

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確認文(疑問文ですが、私はこのように称しています)、これって何ぁーに???
話しことばでは、特に会話の入り(kick off)がとっても大切です。(日本語でも同じ!)

会話の最初の瞬間にどちらかが、先ず言いたいことや、話題にしたいことなど、会話の題材、内容などを相手に伝えます。
それから具体的にその話題に入っていく会話の入り(kick off)が、普通のパターンなのです。これが自然のかたちで、このひとこと(kick off)がないと会話に入りにくく、唐突になってしまうからです。。。

とにかく最初のひとこと、真っ先に話題・本題を確認することがとても大切です!
こういった会話の入り方(kick off)、その要領を身につけましょう!

また、会話の進行中であっても、懸案になっていることなどを追加的に会話に取り込むとき、(念を押しながら)話題の転換をはかるときには、こういった確認文が必須となります。(スムースに話題の転換ができるようになります)

確認文の文型は、平叙文(肯定文、否定文)の形のまま、通常肯定文は文尾を上昇調⤴、否定文では通常⤵のイントネーションにするだけでいいのです!それで確認文になるのです。
例えば、
A. Hi, Ken! How is everything?
B. Well, I’m OK! And you?
A. Me, too!  Now, you go to New York next week? (本題の入りkick off)
(予定通り来週NYへ行くんだね・確認)(⤴ 疑問、⤵ 断定、確認…どちらも可)
B. Yes, that’s right. I’m very happy about that!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
B.Now, you bought a new car?  (⤴ 疑問、⤵ 断定、確認…どちらも可)(話題転換)
(そういえば、新車買ったんだよね⤵)(そういえば、新車買ったんだっけ?⤴)
A. Yes, I did. And it’s so fantastic! (No, I don’t think so. Who said that? もアリです!)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この様に容易に会話にはいれますし、話題の転換もらくに出来ます。
この様な確認文のうけ答えはYes,,,,,, No,,,,,となります。

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